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診断用X線被曝線量測定のための小型線量計の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

石川 正純  北海道大学, 医学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究の目的は、診断用X線による患者の被曝をモニタできる小型の線量計を開発することである。X線診断画像では、わずかなコントラストの違いで疾患を診断する必要があるため、X線診断に影響を与えない材質で構成された線量計であることが望ましい。そこで、本研究では、プラスチックシンチレータを用いて、X線透視像にほとんど影響を与えず、かつ、正確な線量測定が可能な小型の線量計を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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