研究代表者 |
渡邊 晃 名城大学, 理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 現状、組織のネットワークとインターネットの間にはNAT(Network Address Translator)が必要で、インターネット側からの通信開始ができないという大きな制約がある(NAT越え問題)。代表研究者は、GSCIP (Grouping for Secure Communication for IP;ジースキップ)と呼ぶ独自のネットワークアーキテクチャで、セキュリティを確保しつつNAT越えの問題を解決する方法を確立した。本研究では、学内情報センターとの協力のもとにGSCIPを学内ネットワークに実際に適用しその課題を洗い出す。
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