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GSCIPによるリモート学内サービスの提供

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

渡邊 晃  名城大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要現状、組織のネットワークとインターネットの間にはNAT(Network Address Translator)が必要で、インターネット側からの通信開始ができないという大きな制約がある(NAT越え問題)。代表研究者は、GSCIP (Grouping for Secure Communication for IP;ジースキップ)と呼ぶ独自のネットワークアーキテクチャで、セキュリティを確保しつつNAT越えの問題を解決する方法を確立した。本研究では、学内情報センターとの協力のもとにGSCIPを学内ネットワークに実際に適用しその課題を洗い出す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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