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超音波振動による自動車アルミホイール用320MPa級合金鋳物の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

長坂 明彦  長野工業高等専門学校, 機械工学科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究は、アルミニウム合金の溶融段階での超音波振動付加による凝固組織の微細化を利用し、強靭なアルミニウム合金鋳物を製造するものである。超音波振動により瞬時に組織の微細化をはかることで高強度で低コストな製品を開発することを目的としている。具体的な目標としてはロボットアームや自動車鋳物部品などの320MPa級の高強度化と軽量化の両立を確立することである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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