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三次元サーモグラフィシステム開発のための試験研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
川末 紀功仁
宮崎大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
三次元形状計測器で計測された三次元位置データとサーモグラフィで測定された温度画像を組み合わせることで温度分布の三次元化を行う。温度画像に位置データを持たせることで発熱体の表面形状とその温度分布を用いた定量的な解析が可能になる。また、計測された三次元温度データをコンピュータ上で立体的に可視化し、視点を変更しながら温度分布の状態が把握できるシステムを試作する。