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琵琶湖の漁業資源保全のための河川河口部環境再生計画の立案

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

遊磨 正秀  龍谷大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究は、琵琶湖における漁獲量の半分以上を占める重要な魚種であるアユをはじめ、湖と川を移動して生活しているさまざまな漁業資源の保全を目的に、琵琶湖に流入する河川水位の変動要因や河口付近に生息する魚類について、各成長段階での生息場所や移動時期と移動経路等について詳細な調査・解析を進め、これらを総合してより良い河川環境の再生案を提案するもので、特に琵琶湖北部に流入する安曇川,姉川をモデルに研究を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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