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新規ペプチドホルモン・ウロコルチンの腎性尿崩症尿崩症治療への応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
岩崎 泰正
高知大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
難病である「家族性腎性尿崩症」の新たな治療法の開発。内容:腎性尿崩症に対しウロコルチンという最近見出された内因性の神経ペプチドを用いることにより、V2受容体に変異が存在しても、異なった受容体(CRF1/2)を介して細胞内の cAMP 産生を刺激し、結果的にバソプレシンの作用と同様の効果を発揮させる新しい治療法の開発を試みる。