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降圧と独立した新規「腎障害改善薬」の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
米城 淑美
東北大学, 付属病院 (腎高血圧内分泌科), その他
研究期間 (年度)
2009
概要
「高血圧性腎障害」に対する新規PAI-1(Plasminogen activator inhibitor-1)阻害剤の降圧に依存しない腎保護作用のメカニズムを検討し、同薬の腎保護薬としての臨床応用に繋げることを目的とする。Dahl食塩感受性ラットに高食塩食を与え、高血圧性腎障害を起こす。新規PAI-1阻害剤を4週間投与し、組織および遺伝子発現の変化を解析する。