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京野菜「みずな」の作付・出荷情報システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮坂 寿郎  京都大学, 農学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要京都の農産物のブランドである京野菜の一種「みずな」を対象に、生産地域における出荷量の予測、平準化もしくは収益の最大化を行なうプログラムを開発する。産地の卸売価格を高めるためには出荷量の安定化が必要となる。そこで地域の農家からネットワークを通して作付情報を収集し、栽培情報をデータベース化して、それらの情報から出荷量予測および最適作付計画の生成を行なうWebベースのアプリケーションを構築する。このシステムを栽培地域に提示し、試験的に運用することで問題点を検討し、より実用的なアプリケーションの構築を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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