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耐熱性DNAポリメラーゼの新規3’ホスホエステラーゼ活性を用いた遺伝子増幅法

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松井 郁夫  産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員

研究期間 (年度) 2009
概要我々はPhPolDのMre11様のサブユニットが強い3’ホスホエステラーゼ活性を有することを発見した。しかし、3’ホスホエステラーゼの反応中心が3’-5’エキソヌクレアーゼのそれと同一か否かは未だ明らかではない。本提案では、両活性が同一反応中心によるか否かを明らかにし、蛍光色素とクエンチャー物質の種類とプラーマーの長さを検討し、リアルタイムPCRへの応用を図る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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