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体内ストレス解消を目指したリポソーム固定化膜モジュールの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

馬越 大  大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要アルツハイマー症や腎不全疾患など、ストレスを端緒とした疾病に悩まされる。特に、腎不全患者の透析処理に利用される既存人工腎臓の“生体適合性”は十分とは言えず、それを解決するために“生体の機能”に立ち返った人工腎臓の研究が必要である。本研究は、ストレス負荷が抑制/解消する次世代型人工臓器の創成を目指す。Break-throughのための“鍵”材料として、リポソーム固定化膜モジュールの開発に限定して検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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