1. 前のページに戻る

HNF4α活性阻害剤を利用した血中トリグリセリド・血糖値低下薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

井上 順  東京大学, 農学生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要高トリグリセリド血症および空腹時高血糖値は、動脈硬化性疾患のリスクファクターとして広く知られている。核内レセプター型転写因子であるHNF4αは、肝臓からの脂質成分の分泌や糖新生を担う遺伝子を活性化する。本課題では、in vitroアッセイ系により既に見出しているHNF4α活性阻害剤の効果を、マウス個体を用いて評価することを目的としている。これにより、本化合物の臨床治療薬としての有用性を検討する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst