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mTOR経路を標的とした新規樹状細胞機能制御法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松田 達志  関西医科大学, 生命医学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要代表研究者は、ごく最近、mTORが樹状細胞においてIL-10遺伝子発現の鍵分子として機能していることを明らかにした。mTOR経路を介したIL-10遺伝子発現制御は、T細胞・B細胞などに見られない樹状細胞特異的な現象であることから、本研究においてmTOR経路の下流で樹状細胞特異的にIL-10産生制御を担う分子の同定と、当該分子を標的としたIL-10産生制御法の確立を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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