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共役輸送担体 SGLT の癌細胞における発現機能解析と糖代謝を標的とする新規抗癌治療戦略への応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田口 崇文  高知大学, 医学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要近年、細胞膜を介した糖取り込みやグルコースセンサーとして働くナトリウム/グルコース共役輸送担体: SGLT が、糖尿病や癌治療戦略の新規標的因子となりうることが示唆されている。 本研究では、SGLT 遺伝子の癌細胞における発現機能解析とシグナル伝達経路に関連する遺伝子群を明らかにすると共に、細胞内糖代謝機構を標的とする新規抗癌治療戦略への応用を検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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