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細胞内局在分子の絶対量の定量化による組織評価法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小阪 淳
岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
組織切片標本上の細胞標本一個のレベルで、標的分子であるmRNA、蛋白質の絶対量の定量化、つまりmRNAであれば何コピーか、蛋白質であればその分子数を決定できる新技術の実用化を進めます。この技術が実用化されれば、癌組織の悪性度を客観的に予測したり、農産物、畜産物、養殖魚の品質を数字で表すことができます。