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地下水流動経路分離型年代測定法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中屋 眞司  信州大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要複数の井戸水の化学分析から、都市域の地下水の流動経路を探索し、流れの移動・滞留時間や流動履歴を高精度で測定する方法を開発する。汚染対策、水資源の利用、工事による流動阻害対策、地下水管理などに適用する。ガスクロマトグラフを改良し、水中のCFC類の濃度を測定し、ヘンリーの法則を用いてCFC類の濃度を大気条件に換算し、大気中の過去のCFC濃度-時間記録と地下水流動経路分離技術を組み合わせて構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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