微細パターニングギャップを有する超広帯域エレクトレット音響素子の開発
研究代表者 |
蔭山 健介 埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 本研究では、ナノ・マイクロレベルの微細プリンティングにより表面に微細パターニングを施した絶縁高分子フィルムを積層し、フィルム層間に制御されたナノ・マイクロギャップを形成する。そして、強誘電体または高分子フィルムを加熱やコロナ放電により高電界を放出するエレクトレットとし、これらを組み合わせ、周波数・音圧の帯域を飛躍的に広げた音響素子の開発を目指す。
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