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振動波を用いたアオコ駆除方法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
朴 虎東
信州大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
外乱の影響を排除した小規模の室内実験(低周振動波)でアオコの原因藍藻類の生長を抑制するメカニズムを明らかにする。 その結果に基づき、小型実験機を水槽等に設置して操作条件等を調整し、効果を確認する。次いで、中規模用の振動発生実験機の試作と条件出し振動波発生装置を湖沼で使用できる大きさに製作した場合に室内実験結果と同じ結果を得られるように装置の規模と作用を調整する。