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電気自動車用高効率ペルチェクーラーの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
長谷川 靖洋
埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
コンプレッサーを利用しない冷暖房(エアコン)として、電気冷熱効果を利用したペルチェ素子(通電すると物を冷やすことのできる素子)を使ったクーラーの実用化が期待されている。そこで本研究では、ナノワイヤー構造を用い量子効果を導入し、大幅なエネルギー効率向上が期待できるナノワイヤー構造ペルチェ素子を用いて、車載用の小型で高効率ペルチェクーラーの開発を行う。