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糖尿病モデルブタの確立と生殖細胞の保存
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
長嶋 比呂志
明治大学, 農学部生命科学科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
変異ヒト肝細胞核因子1α遺伝子の導入により糖尿病を発症する遺伝子改変ブタの系統を樹立するために、生殖細胞の採取と保存をおこなう。その過程で、糖尿病発症個体の病状制御や育成方法の検討、内臓・組織の詳細な病理学的解析など、本遺伝子改変ブタを糖尿病モデルブタとして確立するための基礎データを収集する。最終目標として、糖尿病研究に有用な大型動物モデルの供給を目指す。