3次元CAD・機構解析ソフトを利用したビートタッパの高速化技術の開発
研究代表者 |
佐藤 禎稔 帯広畜産大学, 地域環境学研究部門, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | てん菜収穫は晩秋に行われるため高能率作業が求められる。しかし、その収穫はタッピングを必要とし、切断精度は農家収入や製糖効率に影響を及ぼすことから、高速作業が困難である。近年、十勝地方では規模拡大が進み、高速高精度なビートタッパが望まれている。本研究は3次元CADと機構解析ソフトを利用し、コンピュータシミュレーションによって高速高精度作業を可能にするビートタッパの開発手法を究明する。
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