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ピエゾフィルムを応用した簡便な嚥下機能評価装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
櫻井 直樹
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
高齢者では嚥下障害患者が増加している。しかし、ゴールドスタンダードとされるX線TV嚥下造影検査はX線被曝があり、装置は高価であるため検査機関が限定される。そこで非侵襲で簡便な嚥下機能評価装置を開発することを目的としている。これを製品化することにより、老人保健施設等で嚥下障害患者に対し嚥下評価に安全かつ簡便に用いることが可能になる。