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ブドウの鮮度保持出荷のための果実減耗抑制資材の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

尾頃 敦郎  岡山県農業総合センター, 農業試験場果樹研究室, 研究員

研究期間 (年度) 2009
概要我が国主要品種のブドウ「巨峰」や「ピオーネ」は種なし栽培が盛んであるが、輸送中や店舗販売時に穂軸の褐変や脱粒(房から粒が落ちる)しやすいことが問題である。特に、近年増加している海外輸出においては収穫から販売までの所要日数が多いため、水分蒸発による果実重の減耗によって穂軸の褐変、脱粒などの鮮度低下が問題となる。そこで、鮮度保持を目的とした効果的なブドウ穂軸への水分補給処理方法を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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