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脊椎立位3次元構造評価システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小林 公一  新潟大学, 医学部保健学科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要脊柱側弯症や椎間板ヘルニア腰椎すべり症は脊椎構造の3次元変形を伴うので、これら疾患の診断・治療において脊椎構造を立位で3次元評価することが重要である。脊椎構造の評価はCTやMRIによる臥位(寝た状態)評価か、単純X線による立位2次元評価が一般的である。そこで本課題では、2方向X線像と、MR画像を用いて構築した3次元骨形状モデルを用いたイメージマッチングによる3次元位置推定法により、脊椎構造を立位で3次元評価するシステムを開発することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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