研究代表者 |
小林 公一 新潟大学, 医学部保健学科, 助教
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 脊柱側弯症や椎間板ヘルニア腰椎すべり症は脊椎構造の3次元変形を伴うので、これら疾患の診断・治療において脊椎構造を立位で3次元評価することが重要である。脊椎構造の評価はCTやMRIによる臥位(寝た状態)評価か、単純X線による立位2次元評価が一般的である。そこで本課題では、2方向X線像と、MR画像を用いて構築した3次元骨形状モデルを用いたイメージマッチングによる3次元位置推定法により、脊椎構造を立位で3次元評価するシステムを開発することを目的とする。
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