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視覚障害者用歩行補助器具の商品化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡安 光博  秋田県立大学, システム科学技術学部 機械知能システム学科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要国内の視覚障害者は60万人といわれてる。多くは白杖・盲導犬の助けを借りて生活してますが、これでは充分とはいえません。白杖から得られる情報は少なく、事故につながりやすい。また盲導犬は頭数が少なく高価である。本研究は多くの視覚障害者の生活に安心を与える補助機器の商品化を目指すものである。白杖の先端からの情報は勿論のこと、進行方向の複数の非接触情報を得られる事は実証済みであり、コンパクト化と製作コスト低減が最大の課題である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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