軟X線照射花粉を利用したヒュウガナツの種なし果実安定生産技術の開発
研究代表者 |
廣瀬 拓也 高知県農業技術センター, 常緑果樹, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 「ヒュウガナツ」は、単為結果性(受精せずに果実が着果すること)が低いため、種なし果実の生産は極めて不安定である。同様に単為結果性が低い「ブンタン」では、軟X線を照射した他品種の花粉を受粉することで種なし果実が生産できることが明らかにされている。そこで、この技術を用いて「ヒュウガナツ」の種なし果実を生産するために最適な花粉品種並びに軟X線照射適線量を明らかにする。
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