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軟X線照射花粉を利用したヒュウガナツの種なし果実安定生産技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

廣瀬 拓也  高知県農業技術センター, 常緑果樹, 研究員

研究期間 (年度) 2009
概要「ヒュウガナツ」は、単為結果性(受精せずに果実が着果すること)が低いため、種なし果実の生産は極めて不安定である。同様に単為結果性が低い「ブンタン」では、軟X線を照射した他品種の花粉を受粉することで種なし果実が生産できることが明らかにされている。そこで、この技術を用いて「ヒュウガナツ」の種なし果実を生産するために最適な花粉品種並びに軟X線照射適線量を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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