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食用野菜酵素(ホスホリパーゼ)の皮膚改善作用の探索

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

福森 文康  東洋大学, 生命科学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要これまでの研究により、キャベツやほうれん草に含まれる酵素画分が、乾皮症に関連する脂腺細胞の油滴に作用することが確認されている。本研究では、種々の食用野菜に含まれるタンパク成分の脂腺細胞に対する効果を比較して、活性の高い野菜の絞り込みを行う。さらに、野菜中のホスホリパーゼを分画して皮膚改善作用を測定することにより有効な分子種を特定して、それらの香粧品としての実用性を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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