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抗腫瘍活性を有するガゴメ含有多糖を高度に活用した機能性食品の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
佐々木 茂文
北海道立食品加工研究センター, 食品開発部水産食品科, 科長
研究期間 (年度)
2009
概要
ガゴメに含まれる多糖の特性(粘稠性、機能性)を最大限に活用した食品を開発するために、食品加工工程における諸因子(pH、熱、共存成分)のガゴメ多糖の粘稠性と機能性に及ぼす影響を解析し、それらの低下を抑制する食品加工技術を開発して、ガゴメを活用した食品の高機能化を行う。