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発光強度の時系列解析を利用したメタン火炎挙動同定技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

門脇 敏  長岡技術科学大学, 大学院技術経営研究科システム安全系, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要火炎のゆらぎ計測に関して、発光強度のカオス時系列解析が利用できることを示し、特許を取得している。この手法では、安価で小型のセンサーを用いるので、低価格でコンパクトな装置の作製が可能である。これまで、本手法を種々の火炎挙動の計測に適用し、良好な結果を得ている。本手法をメタン火炎挙動の同定に適用することにより、メタン燃焼の最適条件を時々刻々設定することができる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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