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電子認証局による証明書を必要としない公開鍵暗号方式の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高木 剛  公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要次世代暗号として注目を集めているペアリング暗号により、電子認証局による証明書を利用しない公開鍵暗号方式を研究する。特に、通信量や電子署名の検証コストが削減でき、更にキーエスクローの問題も解決できる方式を考案する。また、ユビキタスディバイスMICAzを利用したセンサーネットワーク上において提案する暗号方式を実装し有効性を評価し、実用システムに用いる際の検証データを取得することも目指している。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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