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創薬支援を可能にする新規蛋白質結晶評価器具

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

渡邉 信久  名古屋大学, 工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要近年の論理的創薬では、標的蛋白質の立体構造を得た後、多種多様な有機化合物と蛋白質の複合体の結晶構造解析を行なうことでリード化合物の設計指針情報を収集する。蛋白質結晶に有機化合物を添加剤として加える過程で結晶にダメージが無いか、さらには結晶中の蛋白質に化合物が結合したかを迅速に評価する手法が必要である。本課題では、直接X線評価が可能な結晶化プレートの技術を発展させることでこれを実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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