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C型肝炎治療に際しての副作用出現予測のための遺伝子診断系の構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

丸澤 宏之  京都大学, 医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要C型肝炎に対する世界的な標準的治療法はインターフェロン+リバビリン併用療法であるが、その治療効果を制約する最大の要因が血球減少をはじめとする高い副作用の出現率である。本課題は、C型肝炎に対する治療に際しての副作用出現を規定する個人間の遺伝子多型を特定し、それを特異的に検出するDNAアレイを用いた遺伝子診断系を構築することにより、C型肝炎に対する安全性と有効性を高めた新しい治療体系を樹立することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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