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点配置の一意性を利用した実時間カメラベース文字認識の認識率向上と高速化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岩村 雅一  大阪府立大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要代表研究者らはwebカメラとノートパソコンで稼働可能な実時間カメラベース文字認識手法を開発した。この手法の特長は従来手法に対する圧倒的な高速性であり、斜めから撮影した様々なレイアウトの文字を実時間で認識することができる。この高速性を活かせば、カメラで撮影した単語を瞬時に認識して翻訳する「翻訳カメラ」を始めとする様々な応用が可能である。本研究課題では、この技術シーズの実用化を目指して、更なる認識率向上と高速化を実現し、応用可能性を検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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