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赤外分光法による日本酒製造プロセス定量化の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
橋本 篤
三重大学, 生物資源学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
赤外分光法(FT-IR/ATR法)により日本酒、日本酒原料、およびそれらの基本構成成分の赤外線吸収特性を把握し、日本酒製造プロセスのモニタリング手法の確立を試みる。また、そのモニタリング情報に基づいた製造プロセスの定量化解析を行うことにより、科学的根拠に基づいた日本酒製造プロセスの改善・高度化を目指す。さらに、製品の赤外分光解析を行い、品質評価(きき酒)への科学的根拠の導入方法を検討する。