言語聴覚障害児の訓練用文章カード作成に関する開発研究
研究代表者 |
能登谷 晶子 金沢大学, 医薬保健研究域, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | ①正常発達幼児が通園している幼稚園・保育園で利用する絵本等から幼児期に理解できる日本語の文型を年齢毎に調査する。②正常発達をしている幼稚園児・保育園児の発話から日本語の基本的文型を年齢毎に調査する。③研究者が指導している言語聴覚障害児の指導経過から障害児に利用できる文章形態を調査する。④正常児と障害幼児の調査結果から試案文章カードを作成し、試行し、改良点を確認する。最終的には言語聴覚障害児向けの文章訓練用カードの作成・発売をめざす。
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