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マイクロ波電力伝送用高周波整流ダイオードの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大野 泰夫
徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
マイクロ波による無線電力伝送における受電部用の整流ダイオードの開発を行う。マイクロ波の整流用ダイオードでは損失を抑えるため高耐圧に加え、低オン抵抗と低寄生容量が求められる。そのためには破壊電界が高いことが重要で、ワイドギャップ半導体は極めて有利である。今回はワイドギャップ半導体のGaNを用いてマイクロ波整流用ショットキーダイオードの開発を行う。