間欠液パルスインジェクション法によるカーボンナノチューブの高効率製造システムの構築
研究代表者 |
向井 紳 北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 代表研究者らはカーボンナノファイバーの高効率製造が可能な間欠液パルスインジェクション法の開発に成功している。この手法を用いることで80%以上の炭素収率でアスペクト比が高いカーボンナノファイバーを製造可能である。そこで本研究ではこの手法を改良することで、より付加価値の高いカーボンナノチューブの高効率製造法を確立することを目的に実施する。
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