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間欠液パルスインジェクション法によるカーボンナノチューブの高効率製造システムの構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

向井 紳  北海道大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要代表研究者らはカーボンナノファイバーの高効率製造が可能な間欠液パルスインジェクション法の開発に成功している。この手法を用いることで80%以上の炭素収率でアスペクト比が高いカーボンナノファイバーを製造可能である。そこで本研究ではこの手法を改良することで、より付加価値の高いカーボンナノチューブの高効率製造法を確立することを目的に実施する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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