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小型圧力センサ付試作品を用いた「製品の使いやすさ評価」に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

平田 一郎  兵庫県立工業技術センター, ものづくり開発部, 研究員

研究期間 (年度) 2009
概要製品と手との適合性の観点から、「使いやすさ」の数値化を図る。3次元造形機による試作品に小型圧力センサを多数取り付け、採取した圧力データ分布と従来方式の官能評価データとの関係を明らかにする。具体的には、下記の2点を実施する。1.圧力センサ付試作品の作製および圧力データの3次元的可視化2.試作品を把持した際の、「持ちやすさ」「握りやすさ」について、圧力分布データと官能評価による分析を行い、使いやすさを評価。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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