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キノンポリマー型電子移動媒体を利用したバイオ燃料電池用酵素電極の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
桑原 敬司
長岡技術科学大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
キノンポリマーを電子移動媒体として利用し,高い電流生成能を示すバイオ燃料電池用酵素電極の開発を行う.キノンポリマーの電解による合成は電極修飾法として応用範囲が広く,新たな電子移動媒体の導入法として期待される.本課題ではグルコースなどのバイオマスを燃料とするバイオ燃料電池に作製した酵素電極を適用することを念頭に,様々なキノン類を用いた酵素電極の作製およびその性能評価を行う.