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汎用レーザによる表面周期構造の創成と気体軸受への応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

古本 達明  金沢大学, 理工研究域, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要製品の小型・軽量・高効率化は、情報通信や医療など様々な分野で進められており、また、環境問題の視点においても省エネルギを実現する上で不可欠な事項として認識されている。本研究では、汎用的に用いられているYAGレーザを用いて、透明樹脂板表面にミクロンオーダの円筒状レンズアレイを製作し、同アレイを用いて気体軸受表面にマイクロオーダの周期構造物を加工して、高い運動性や剛性を有し、かつ環境負荷の少ない動圧溝付き気体軸受を製作する技術を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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