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準天頂衛星および無線メッシュLANを利用した被災情報伝送法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

張 勇兵  筑波大学, システム情報工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究の目的は,大規模被災地において、準天頂衛星および無線メッシュLANを利用して、GPS機能と無線LAN機能付携帯電話をもつ被災者の情報を外部に伝送し、また、被災者の位置を把握する手段を開発することにある。ここで、GPSと互換性のある準天頂衛星補強信号を利用して被災者を無線メッシュLANへの接続を誘導し、無線メッシュLANに設置されたサーバが被災情報を管理し、かつ外部に伝送する手段を確立することを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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