1. 前のページに戻る

うつ・不安のメカニズム解明のための実験動物モデルの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

南 雅文  北海道大学, 薬学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要分界条床核は、不安、抑うつ、恐怖などの負情動の惹起に関与することが知られている脳領域であるが、分界条床核から他の脳領域への神経投射が負情動生起にどのように関与しているかは不明のままである。本研究では、レンチウイルスベクターによる遺伝子導入とイムノトキシン法を組み合わせることで、神経路特異的に神経細胞を除去することにより、負情動生起に関わる神経機構解析のための実験動物モデルを開発することを目的とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst