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人に優しい空中3D表示のための可変焦点レンズの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

陶山 史朗  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要臨場感あふれるコミュニケーション環境の実現のためには、人に優しい3D表示技術が必須と考える。特に、将来的な技術の統合を考えた場合には、何もない空中への3D表示を実現することが重要である。この空中3D表示を可能とするキーデバイスとして、焦点距離を高速に変化できる可変焦点レンズの開発を行う。このキーデバイスの開発により、自然で、長時間の観察時にも疲れない、あたかもそこにあるような空中3D像を実現できると考える。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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