メニュー
検索
前のページに戻る
プロセス代数に基づく組込みシステム向けソフトウェア開発・検証技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
堀 武司
北海道立工業試験場, 情報システム部, 研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
組込みシステムのソフトウェアの複雑化に伴い、その検証手法が課題となっており,数学的基盤に基づく形式手法やモデル検査などの技術が注目されている。CSPは、プロセス代数に基づく形式手法であると同時に、同じ概念のプログラム環境(Occam, JCSP等)が存在し、仕様記述から実装までを一貫して扱える。本課題では、CSPベースの組込みシステム向けプログラム環境を開発し、検証作業の効率化を目指す。