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ブリッジ結合磁路を用いた可変出力磁気発振型正弦波インバータの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡沼 信一  福島大学, 共生システム理工学類, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要励磁巻線と直列に交流電圧源を接続した磁気発振回路は、制御巻線の交流信号電流により交流電圧源に供給する電力が制御可能であるため、構成が簡単な電力系統連系装置への応用が期待できる。本研究では、この磁気発振回路と磁心の最大磁束値が制御可能なブリッジ結合磁路を組み合わせて、直流電流により出力電力を連続的に制御できる、磁気発振型正弦波インバータを試作し、実証試験を行う。数値目標を、最大出力3 kW、電力変換効率95%以上とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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