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フラーレンを使った合金鋼に対する新規な低温固体浸炭技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉見 享祐  東北大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要C<sub>60</sub>などのフラーレン類が、ステンレス鋼をはじめとする合金鋼に対して最も効率的かつ効果的に浸炭する条件の探査を通して、フラーレン類が合金鋼に500°C前後で浸炭するメカニズムを解明する。またその成果に基づいて、浸炭に適したフラーレン原料とは何かを明らかにし、低温固体浸炭用のフラーレン類の調整方法ならびにそれらフラーレン類を使った合金鋼に対する新規な低温固体浸炭技術の開発を進める。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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