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牛乳房炎早期発見のためのウシケメリン高感度検出方法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

盧 尚建  信州大学, 農学部, 助教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究開発は、牛乳房炎の早期発見のために乳汁中のウシケメリン(Chemerin)タンパク質を検出する方法を開発するものである。ウシケメリン遺伝子配列を基に、組み替えタンパク質を作製し、これを抗原としてポリクローナルケメリン抗体を作り、ケメリンを検出するために必要なアッセイ方法を開発する。これにより、乳房炎の早期発見のために安価で簡便に検出できる高感度検出キットを考案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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