1. 前のページに戻る

色素増感太陽電池用ピロメテン系近赤外増感色素の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

窪田 裕大  岐阜大学, 工学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要石油資源枯渇や環境問題の観点から、再生可能でクリーンなエネルギー源として太陽電池が注目されている。色素増感太陽電池は現在主流となっているシリコン系太陽電池に比べ、製造コストが安いという利点がある。しかしながら、色素増感太陽電池の研究において、近赤外領域の光を高効率で電流へ変換できる増感剤は未だ見出されていないのが現状である。本研究では、DFT計算により近赤外領域に高い増感作用を持つことが期待されるピロメテン色素の開発を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst