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要介助者の単独移乗を可能とする自立支援型移乗介助ロボットの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

安田 寿彦  滋賀県立大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要身体能力が低下している人および身体障害等をもつ人の移動の手段として車椅子が使われることが多い。車椅子利用者にとって、ベッド・トイレなどへの移乗は容易ではなく、介護者の援助を必要とすることがある。移乗は「動くことに介護支援が必要な人」の寝たきりや座りきりを防止し、日常生活を活性化するために必要不可欠である。本研究では、要介護者の自立のために、要介護者が単独で移乗することを可能とする移乗介助ロボットを試作し、実機性能試験によって、その実用性を示す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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