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磁気プロセスの高意匠性印刷技術への応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山登 正文
首都大学東京, 都市環境学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
強磁場を用いると有機材料や無機材料が示すわずかな磁気的性質を利用して、配向や位置制御が可能である。本研究ではモジュレータと呼んでいる磁気回路を用いて磁力線分布を制御し、微結晶の空間的配向分布および濃度分布を連続プロセスで制御する手法を確立する。さらに、この手法をパール顔料に適用することで配向や濃度を制御した新規高意匠印刷技術への応用を目指す。