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通信用同期回路の低雑音化と同期時間短縮実現のための回路設計手法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岸根 桂路  滋賀県立大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要超高速光通信から4G携帯電話・WiMAX等ワイヤレス通信まで、 通信システムの高速化が進展している。 それらシステムの高性能化実現にむけ、 受信同期回路における出力信号の低ジッタ化(低雑音化)と同期時間短縮が必須となっている。受信回路の高性能化により、 超高速・高機能・ロバストな通信システム構築を可能とすることを目的とし、10Gb/sクラスの同期回路の低ジッタ化と同期時間短縮が同時実現可能な回路(LSI)の統合的設計手法を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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